おはようございます。
焼肉正のニクメン小島です!
レバ刺しが法律で禁じられたって話は、以前もご紹介しました。
そのレバ刺しが合法的に!安心して食べられるとしたら?こんな嬉しいことはありませんよね。それが、焼肉正では可能なんです!!
今日の話しはこんな感じ
遂にレバ刺し復活!!
先日まで、当店で販売していた牛レバ刺し風。製造元でトラブルがあって出荷が止まっていました。そのトラブルとは?
レバ刺しを愛しすぎて、味に納得がいかなかったとか…まぁ噂ですけど。商品改良の為にしばらくお休みされるとの事でした。
それがこの度、復活が決まりました!パチパチパチパチ。
おそらく、まる2か月ぐらい品切れ状態だったと思います。いや、本当にお待たせいたしました。
なぜ?合法的にレバ刺しが食べられるのか?
この商品は、厳密に言うと生レバ刺しではありません。かといって、こんにゃくなどの代用品でもありません。
じゃあ、なんなのか?
生レバ刺し(風)そうです。風なんです。完全に生ではなく、食品衛生法で分類するとハム加工食品になるそうです。生レバ刺しの食感はそのままに、独自の低温加熱製法で旨味もアップ。独特の臭みも無くなっています。
ハム加工をした後に63℃で30分の低温加熱処理をしているので、合法に、安心、安全にお召し上がりいただけます。
(ただ、お年寄りや小さなお子様、体調の悪い方には他の生商品と同様、一定のリスクはありますのでご注意ください)
新しくなったレバ刺し風はどこが違うのか?
今までの商品は、オーストラリア産の牛さんのレバーを使っていました。その為にどうしても少し臭みが残っていたんですね。
ところが、今回の商品は国産牛を使用しています。だから、昔、あなたが食べていた、あのレバ刺しの味に限りなく近いと思います。個人的には、めちゃくちゃ美味しくなっていました!(国産牛については、こちらの記事で解説しています)
さらに、レバーって表面に薄い皮がついているんですが、これをはずすのってめちゃ大変なんです。だから、従来の商品にはついたままになっていたのですが、今回はひと手間かけてはずしてくれています。
このおかげで、はにひっかかるあの食感がなくなりました!このお陰で、昔、食べていたレバ刺しに近い食感になっています!
まとめ
未だに、生レバーを内緒で提供しているお店もあるようですが、リスクが大きすぎます。まぁ、確かにリスクを犯してまで食べたくなる気持ちはわかりますけどね。
焼肉正の、生レバ刺し風であれば、ほとんどノーリスクでお召し上がりいただけます。もちろん、それなりのお値段はしてしまいますが…それは、美味しいレバ刺しを復活させたい業者さんの涙ぐましい開発費と思っていただければ幸いです。
今日も最後までありがとうございました!