おはようございます！
焼肉正のニクメン小島です。
今日は、あるブラック企業の告発をします。
その企業では、オーナーが色々な資源を
工場に持ち込んできて
スタッフが価値あるものと
価値がないものを分けて破棄するのですが
基本的には365日休みがありません。
表向きに会社は休んでいたとしても
中でスタッフは働き続けています。
ほとんどの日はオーナーが
1日3回は、資源を持ち込むので
ほぼ1日、その仕分けに費やされます。
夜の仕事がやっと終わって休めると思ったら
深夜に急に資源を持ち込まれることもあります。
この資源も、仕分けしやすいように
してくれていればいいのですが
多くの場合は、箱に入ったままだったり
包装されたままだったり…
そうなると、箱からだしてから
確認したりするので余計に手間がかかります。
そして、運び込まれる資源は
安全な物ばかりとは限りません。
見た目は綺麗な箱だけど
開けてみたら毒まみれ。
有害物質の塊だったりします。
さらにタチが悪いのは…
このオーナーが最初から
有害だとわかっているのに持ち込むことです。
言わば、工場内に敢えて毒ガスのようなもの
だったり、有害な液体を流し込むのです。
そうなると、当たり前ですが
スタッフは自らの身を危険にさらしながら
工場内を必死になって綺麗にしようとします。
そんな環境なので
もちろん、過労で倒れたりするスタッフもいます。
そんな時は、オーナーがそのスタッフに対して
謎の化学物質を与えて一時的に治療をして
また働かせます。
倒れた原因は労働環境なのに
全く改善しようとせずに
謎の化学物質に頼ります。
そんな酷い職場、辞めたらいいやん！
しかし、基本的には会社が潰れて
オーナーが倒れない限り
スタッフはやめられません。
逃げ出すことは出来ないのです。
本当に酷い待遇です。
もちろん、オーナーはそれをわかった上で
劣悪な労働環境を敷いているのでタチが悪い。
そして、何より恐ろしいのは…
そんな、企業がこの日本に…
いや世界中にゴロゴロとあるということ。
そのブラック企業を告発します。
そのブラック企業の名前は…
「人間の身体」
です…。
どうですか？ゾッとしましたか？
それとも何を言うてんねん！
って思いましたか？
このブラック企業のオーナーは人間様です。
そう、もしかしたらアナタもブラック企業のオーナーかもしれません。
1日3回運び込まれる資源とは
「1日3食の食事」のこと。
夜食やおやつで3回以上にもなります。
夜中に食べたモノは身体は寝ていても
内臓では残業状態。
会社は休んでいてもスタッフは働いています。
365日休むことなく、体内に運び込まる食べ物。
よく咀嚼せずに食べれば
それは、過剰な包装のまま
胃に届きます。
胃の内部では、その過剰包装を
剥ぐところからする事になります。
見た目が綺麗なモノとは、
添加物や香料、着色料、人工甘味料など。
毒ガス、有害な液体は
タバコやお酒です。
そして、倒れたスタッフに与えるモノは
「薬」や「抗生物質」です。
根本的な治療をせずに
一時的に症状の緩和だけを目的とします。
そんな人間の身体から
内臓さんや、血液さん、細胞さんは
逃げ出すことは出来ません。
人間が生きている限りは
その職場で働き続けるしかない。
どうしても壊れてしまった場合…
切り裂いて、取り除いたり
代わりものに付け替えたり
今まで命を懸けて
アナタの身体のために働いたのに
悪者扱いをされて排除されます。
そう考えると、恐ろしい悪魔の所業ですね。
僕は44年（もうすぐ45年）
この身体のオーナーをやってきましたが
超絶ブラック企業でした。
最近になってようやく
僕のスタッフ達の事を
真剣に考えるようになりました。
その結果、日々16時間ファスティングで
内臓を休めたり。
最近では週に1回。
24時間のファスティングを行い
定休日を設けました笑
後は、謎の化学物質。
ロキソ◯ンなどの薬を飲むのをやめました。
その代わりに自然由来のサプリメントを飲んでます。
後は適度な運動と、そして笑うこと！！
これだけで、めちゃくちゃ体調がいいです。
身体の内部のスタッフ達の歓喜の声が
聞こえてくるようです。
「いえーい！！今日は1日休みだぜ！！ゴロゴロしちゃおー」
そんな風に喜んでる姿を想像すると
24時間のファスティングも苦じゃなくなります。
世界を救いたいのであれば
まずは、身近な人を救いましょう。
身近な人を救う前に
まずは、自分の身体を救いましょう。
それが出来ない人に
世界は救えないのです。
今日も最後までありがとうございました！！
