おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
本日の火曜日はお休みをいただきます。
お間違いないようにお願いします。
先日、お知らせしました衝撃的に甘いとうもろこし。
ドルチェドリームですが、この週末もたくさんのお客様が衝撃を受けていました。
恐らく、今月いっぱいのご提供になると思いますので
この機会をお見逃しないように!!
さて、僕たちにとってとうもろこしって身近な食べ物ですよね。
お祭りの時に屋台で売っていたり
それこそ、焼肉やBBQで食べたり
コーンスープやポップコーンでもお馴染みです。
さて、このとうもろこしですが…
じつは…「地球上の物ではない」
そんな説があるのをご存知でしょうか?
とうもろこしは宇宙からやってきた。そんな興味深い話しがあります。
まぁ、こういう話は面白がって聞いてくださいね。
なぜ、宇宙からやってきたと言われているのか?
その理由の1つは、トウモロコシには明確な祖先となる野生植物がないんです。
イネには祖先となる野生のイネが。
小麦には祖先となる植物が明らかになっています。
ところが、トウモロコシはどうやって生まれてきたのかが謎なんですね。
理由の2つ目に、その形状があります。
とうもろこしは、皮に包まれていて、その皮を剥くと黄色い身が出てきて人間はそれを食べるのですが…これって実は種子なんです。
だから?
って思われるかもしれませんが、これが不思議なんです。色んな植物は、種子を散布する為にさまざまな工夫が凝らされています。
例えば、タンポポであれば綿毛で種子を飛ばします。
ミツバチに運んでもらうように甘い蜜を用意している花も多いです。
ところが、とうもろこしは散布しなければいけない種子を川で包んでしまっています。
これでは、種子を落すことはできない。じゃあ、皮を剥いていればどうか?
皮を剥いて種子をむき出しにしておいても種子が落ちることはないんです。
種子が落ちなければ当然、子孫を残すことが出来ません。
つまり、どういうことかと言うと…
とうもろこしは人間の助けを借りずには繁殖が出来ない植物なのです。
まるで、初めから食べられるためだけに作られた作物。
それは、宇宙人なのか神なのかが、このとうもろこしを育てて食べて生活をしなさいと初期設定で置いといてくれたボーナスアイテムのような存在。
それが、とうもろこしなんです。
じつは、とうもろこしはマヤ文明のころから食されていたそうです。
マヤ文明の言い伝えでは、人間は神々がとうもろこしを練って作り出したなんて伝説もあるほどです。
日本では、見かけませんが世界には黄色、白色、黒色など。様々な色のとうもろこしが存在しています。
人間がとうもろこしで作られたからこそ、いろんな有色人種がいるといわれています。
確かに、その話を聞いてからとうもろこしを見てみると…不思議な形態をしている気がしちゃいますね(笑)
まぁ、細かいことは抜きにして美味しいから全て良し!!
果物のような衝撃の甘さドルチェドリームを使ったコーンサラダは今月いっぱいです。
今日も最後までありがとうございました!