おはようございます！
焼肉正のニクメン小島です。
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https://masayakiniku.hatenablog.com/entry/2023/05/08/082625
ウチの息子も3年生になり
習う漢字も難しくなってきました。
でも、漢字って面白いですよね。
色々と上手く出来ているというか…
語源とかを調べると結構面白いんです。
そんな中でも目から鱗の話しがあるので
ご紹介しますね。
人間が生きていると
色々な難しい問題にぶち当たりますよね。
例えば困ったこと…
それは、困難といいます。
何か災いがあったりしたら
それは、災難といいます。
何か苦しいことがあったら
それは、苦難といいます。
じゃあ、何も起きずに問題無く過ごせたら？
それは無難と書きますよね。
では、ここで問題です。
無難の反対。
何か「難」があることを何と言うでしょうか？
それは、無いの反対だから有るですよね。
無難の反対は、有難です。
有難と書いたら何て読みますか？
「ゆうなん」って読みますか？
ちょっと聞いたことないですね。
有難と書いたら…
「ありがたい」って読みます。
不思議ですよね？
難があることは、有難いんです。
困難、災難、苦難などがあることは
有難いことだって昔の人は言ってたんです。
人間は困難、災難、苦難があるから
進歩して成長していけるんです。
だから、難があることは有難いことなんです。
何か自分に難があった時は
「有難い」と感謝して乗り越えていきましょう。
そう漢字で教えてくれているんです。
なんか、素敵やん！！
今日も最後までありがとうございました！
