おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
年末年始に贅沢をして太ってしまった方も多いんじゃないでしょうか?
僕も、肉や魚ばかり食べてすっかり野菜不足を感じています。
そんな訳で今日は、野菜についての豆知識をご紹介しようと思います!
今日の話しはこんな感じ
キャベツの保存は芯をくり抜いて
お肌にもいいと評判のキャベツです。割と保存は聴きますがひと手間かけることでもっと長持ちします。
キャベツは、買ってきたらまず芯をくり抜いてください。そしてくり抜いたところに湿らせたキッチンペーパーを突っ込みます。
そして、なるべく密閉するかんじで袋で包み込みます。こうする事で、10日ぐらいは鮮度を維持する事ができます!
カットした場合はカットした面にキッチンペーパーをあてて、その面を下にむけて保存する事で長持ちしますよ!
ピーマンのワタや種はとらないで!
ピーマンの種には毒があると教わってきていませんでしたか?確かに、種を虫から守る為にアルカノイドという毒成分が含まれています。しかし、これは人間が食べても害はなく体内で分解されます。さらに加熱すれば消えてしまうので全く問題ありません。
タネにはカリウムが含まれており、ワタにはカプサイシンやピラジンなどの血行促進効果のある成分が含まれているので、そのまま美味しくいただいちゃいましょう。
まぁ、お店では見た目や先入観があるのではずしていますけどね。(笑)
いちごのヘタは手でとるべし!
いちごを洗った後に、包丁でヘタをごっそりと切り落としていませんか?見た目や手間を考えると、その方がいいかもしれませんが実は栄養と甘味を損なっています。
ヘタの真下とその周辺には、ビタミンCなどの栄養が集中しています。さらに、甘味を感じやすい部分なんですね。
なので、ヘタは手でとる事をおすすめします。さらに、栄養分の流出を防ぐためにも、水洗いをした後にヘタをとるのがポイントです!
まとめ
こんなの知ってるよーって人も多い事でしょうが、意外に知らない人が多かったので記事にしました。他にも色々とありますがネタが無くなった時に小出しにしていきますね(笑)
それでは、今日のポイントをまとめてみましょう。
- キャベツの保存は芯をくり抜きましょう。
- ピーマンのワタや種は一緒に食べましょう。
- いちごのヘタは手でとりましょう。
ちょっとした豆知識。あなたのお役に立てたなら幸いです。
今日も最後までありがとうございました。