おはようございます。
焼肉正のニクメン小島です!
昨日は4連休明けでした。人間4日も休むといかんですね。体が怠けてしまって、ダルダルになってしまいます。
そうならないように、なるべく歩いたり運動したりしているんですけど仕事の日の立ってる時間とくらべものにならないから筋肉は衰えてしまうんですね。
そんな、休みの日。4日間あっても毎日、仕事の日よりも少し早いぐらいに起きてしまいます。そして今日に限って、寝坊してしまうっていう…なんなんでしょうか?これ。
若い時は、昼過ぎまで寝ていれれましたが最近では寝ていられない。でも、日中とかには眠くなるんですよね。
そこで気になって調べてみました!なぜ、休みの日に限って早く起きてしまうのか?
今日の話しはこんな感じ
休みの日に限って早く起きてしまう理由は、3つ見つけました!それを今回は紹介していきますね。
なぜ?休みの日に限って早く起きてしまうのか?
1.当日の予定があってワクワクしているから。
休みの日には予定を入れている事が多いですよね。何にもしない一日と決めていても、それ自体が楽しみでワクワクしてしまいます。
楽しみな事があると、脳が興奮状態になってしまいます。それが原因で、早く起きてしまうようですね。子供の頃に遠足や運動会の前の日に寝られないのと一緒ですね。
大人になってもゴルフの日とかは、信じられないぐらいスッキリと目覚めたりします。ところが、連休明けの朝のだるさときたら…仕事が嫌いな訳じゃないんですけどね。
休み明けに、学校に行きたくないってぐずる子供の気持ちがわかる気がします(笑)
2.たくさん寝ようと意識しすぎている
「明日は、予定がないからたくさん寝られるな。」
「普段の寝不足を解消するためにとことんねてやるぞ!」
休みの前の日に、そう決意して布団に入ってませんか?そんな考えが、逆に自分を圧迫してしまい結局、早めに目が覚めてしまいます。
変に気負ってしまうと、意識しすぎて覚醒してしまうので普段通りに寝るのが一番良いみたいですね!
3.深い眠りに入れていない。
普段は、仕事で毎日早起きしていますよね。だからこそ、休みの日には、たくさん眠りたいって考えるのですが、そもそも普段からちゃんと眠れていますか?
ノンレム睡眠は、深い眠りの事です。この状態であれば脳も身体もしっかりと休まっています。
レム睡眠は、浅い眠りの事です。体は寝ていても脳は起きている状態です。このレム睡眠のタイミングで起きると、とてもスッキリと起きれると言われています。
休みの日に早起きしてしまうのは、普段から上質な睡眠がとれていない可能性があります。睡眠の環境を改善して整えると、普段も休みの日もぐっすりと眠れられるかもしれません。
では、どうやって睡眠の質をあげるのか、一緒に学んで実践してみましょう!
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睡眠の質を改善するためには?
睡眠の質を改善するには、寝る前の行動がとても重要になります。
1.食事は寝る3時間前まで!
僕たち、飲食店の人間は閉店後に食事をする事がほとんどです。仕事が終わって、食事をして家に帰ってお風呂に入って寝ようとすると2時間くらいしかたってなかったりします。
すると、胃や腸ではまだ消化作業が行われています。体は寝るのに、内臓は残業状態です。社長は寝てるのに従業員は、残業しまくりのブラック企業です。
食事は、寝る3時間前までに。どうしても食べなければならない場合は消化の良い物を摂るようにしましょう。
2.お風呂は寝る2時間前!
湯冷めするから、お風呂に入ったらすぐに寝なさい!なんて子供の頃に言われませんでしたか?
正解は、寝る2時間前だそうです。人間は副交感神経を優位にすることでリラックスした状態になるそうです。副交感神経を優位にするために40℃前後のぬるま湯に、30分程度ゆっくりとつかると血行がよくなり一時的に体温があがります。
そしてゆっくりと体温が戻っていくときに布団に入ると、とても寝つきがよくなるそうです!今日から、やってみます(笑)
3.スマホ、パソコン、テレビは1時間前まで!
ついつい、布団の中でスマホを見てしまう癖。あなたもありませんか?スマホなどのブルーライトは脳を覚醒させます。寝る直前まで見ていたら、脳はギンギンに目覚めてしまいます。
寝る前は、優雅にホットミルクでも飲みながら本を読むのが上質な睡眠を得るには必要なようです。
まとめ
どうでしたか?上質な睡眠は人生を向上させるといいます。世の中には、ショートースリーパーと言って寝ないでも平気な人もいるみたいですが、やはり適度な睡眠はとった方が体にはよさそうですよね。
でも、どうしても眠れない夜もありますよね。次回は、眠れない夜の対処法を紹介してみようと思います。
今日も最後までありがとうございました!