焼肉正のニクメンブログ

ニクメンが肉と人生についてつぶやきます

オーストラリアWAGYUってなんなの?和牛との違いとは?

おはようございます!

焼肉正のニクメン小島です。

 

そろそろ、冬のボーナスが入った頃ですよね?

あなたはどうですか?ずいぶんと懐が温かいんじゃないですか?

 

そんな、あなたのボーナスをニクメンが狙っています!!

f:id:masayakiniku:20211215192727j:plain

今日の話しはこんな感じ

 

WAGYUって知ってる?

さて、あなたに質問です。WAGYUって知っていますか?

 

いやローマ字表記にしているだけで和牛の事でしょ?バカにしてるの?アホなの?

 

いやいや、そんなに怒らないでくださいよ。カルシウム足りてますか?足りていなければ卵の殻でも食べてください(笑)

 

WAGYUとは海外、主にオーストラリアで育った和牛の遺伝子を引き継いだ食用牛の事を言います。

 

日本としては、畜産家を守る為に唯一無二のブランドである「和牛」の精子卵子が流出しないように規制を設けています。

 

しかし、過去に研究目的などで海外に渡った和牛の遺伝子が世界に広まっています。その最たるものが、外国産WAGYUです。

 

このWAGYUは今や世界中に流通しており、多くの国で高級牛肉として流通しています。

 

基本的には、日本の和牛とそれ以外の肉牛との交雑種となります。要するに、ハーフですね。和牛に似れば、ほぼ和牛。他の肉牛の方に似れば、和牛に似た牛って訳です。

 

和牛に似るか、他の肉牛に似るかで味も差がでます。

 

人間に例えると

 

新垣結衣似の顔になるか、星野源似の顔になるかで明暗が分かれる訳です(笑)

(ファンの方ごめんなさい)

 

WAGYUの逆輸入

そんなWAGYUが最近は日本にも流通しているって訳です。それは、今の高級ブランドレクサスになる前のレクサスみたいな物です。

 

もともと、日本のトヨタの車が海外で生産されて逆輸入されたみたいな。サッカーでいえば久保建英選手みたいな物です。

 

海外で育ったWAGYUが日本に輸入されているわけですね。そんな、WAGYUのタンを今回仕入れました。(前置きがながい・・・)

 

WAGYUタンの厚切り

なんで、あなたのボーナスが狙われているかと言うと、これから紹介をする商品を食べてもらおうとセールスをするからです!

 

今回、仕入れたWAGYUのタンは4本です。どれほどのものかと、味見をしてみたところ・・・ほぼほぼ和牛のタンです。

 

臭みがなく、とても柔らかでジューシーです!焼いていると肉汁がたらり、たらりと流れ落ちてキラッキラに輝いています!!もう、その様は風呂上がりの天使かと、いや神様かと思う程に美しい。

 

そんなWAGYUタンを1㎝程度の厚切りにして4切!約100gを・・・

2500円!!

ぐらいは本物の和牛だったらするでしょうね。銀座で食べたら

5000円

ぐらいかもしれません。銀座言った事無いから知らんけど。

 

しかし、今回は・・・

 

1980円(税込2,178円)

 

にて販売させていただきます。正直、これでも結構ぎりぎりです。なぜなら、現在牛タンは全体的にめちゃくちゃ値上がりしています。

 

焼肉正でも、通常販売している輝く神タンの値上げを考えているほどです。なので1980円で販売させてください。

 

4頭分ですので、おそらく全部で16人前ぐらいになるかと思います。タン元のあたりの柔らかい部分しか使わないので。

 

これは、ボーナスを使い果たしても食べておいた方がいいと思います。

 

そんな訳で、預金通帳をにぎりしめて焼肉正に集合です!お待ちしています。

 

今日も最後までありがとうございました!

 

'