おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
春眠暁を覚えず
春の朝は心地が良くて、朝になったことを気づかずに寝過ごしてしまう。
っいうのが本当の意味らしいのですが、なんとなく「春だから眠たいよね」そんな意味だと思いこんでいました。
ところで、あなたは睡眠をしっかりとれていますか?普通の人は平均で7~8時間でしょうか?これは、個人差があるそうなので一概には言えないようですね。
1日3時間で大丈夫な人から、1日10時間は寝ないと調子が悪いって人まで様々だと思います。
最近では、「昼寝」もすっかり市民権を得てきていて、あのiPhoneを生み出した天才。アップルの創業者、スティーブ・ジョブズもかつて
「仮眠ができないような会社で働きたくない」
そんな言葉を残したほど。仕事中であっても仮眠をとることは効率アップにつながるので必要だと認識されています。
ただ、ひと口に仮眠と言ってもたくさんの種類の仮眠があるのをご存知ですか?それらの仮眠を上手く使い分けて、チョコチョコ仮眠をとることで仕事の効率はアップするそうです。
おすすめの仮眠方法5選
1.ナノ・ナップ
ナノとは一番小さいという意味。一番小さい仮眠のことです。数秒間、立ったままで目を閉じる。たったこれだけです。数秒間、目を閉じて脳への情報を遮断するだけで脳を休ませて睡眠効果を得ることができます。
2.マイクロ・ナップ
1分間、座ったまま眠ることです。これは椅子さえあれば、どこでもできます。試しにやってみてください。椅子に深く腰掛けて1分間目を閉じる。これだけで、かなりのパフォーマンスアップする事ができるでしょう。
3.ミニ・ナップ
10分間、座ったまま眠ることです。さすがに職場のデスクで10分寝るのは、危険かもしれませんが、休憩室や公園のベンチ。なんなら、トイレで10分間座ったまま仮眠することです。これだけで、かなりスッキリします。
4.パワー・ナップ
20分間、机に突っ伏して眠ります。学生時代によくやりましたよね(笑)ここまで、すると、かなり強力です。頭がスッキリして仕事の効率があがることでしょう。
5.ホリデー・ナップ
90分間、横になって眠ることです。ただし注意事項は90分を超えてはいけません。逆に小分けにする事はいいそうです。45分、45分の90分でもいいそうです。
仕事中に居眠りをするなんて…だらしない!気合が足りない!仕事をなめているのか!そんなのは昭和初期で終わりです。時代は令和。
お昼寝を挟んでも、いい仕事をする人の方が評価されるのは当たり前なんです。ちなみに、夜にまとめて長時間の睡眠をとる動物は人間だけらしいですよ。
他の動物は、みんなちょこちょこと仮眠をとって脳や体を休ませているそうです。まずは、ナノ・ナップ。たったまま、数秒目を閉じる仮眠法を試してみてください。
本当にスッキリします。ただ、やり過ぎたら意識が飛んでひざがかくってなるので気をつけてね(笑)
さて、僕もブログを書き終えたから90分間仮眠をして仕込みに戻ります。その間に予約の電話はかけないでね( *´艸`)
今日も最後までありがとうございました!