おはようございます。
焼肉正のニクメン小島です。
あなたは、ゲームが好きですか？
もしも、仕事や勉強をゲームのように楽しんでやれたら…
最高だと思いませんか？
今日は、そんなテクニックのことを
ゲーミィフィケーションと言うのですが。
それをご紹介していこうと思います。
今日ご紹介するのは、チュートリアル
と呼ばれるテクニックです。
チュートリアルって直訳すると
個別指導…みたいな意味なんですけど
ここでは
「基本操作を教えるプログラム」
の意味で使われてます。
どんな、テクニックかというと…
文章やマニュアルを読んで覚えてから
仕事にとりかかるのではなく！
仕事をやりながら覚えていく仕組みになっているか？
コレです。
つまりは、勉強してからやるよりも
やりながら覚えていく方がモチベーションもあがるし
効率がいいんですね。
僕達の世代だとファミコンとか
新しいソフトを買った時に
しっかり説明書を読んでからプレイしましたか？
それよりも、とにかくプレイしながら
何回もコンテニューしながら
覚えていきませんでしたか？
最近ではiPhoneなんか典型的ですね。
最初から取説なんてありません。
触りながら、使いながら覚えて
あっ、こんな便利な機能あったんや！
そうやって、使いながら覚えていく。
コレってめちゃくちゃモチベーションあがるんです。
だから、新しい事をやりながら覚えていくには
どうしたらいいか？どう仕組みを作るか？
そこを考えるのが大切なんですね。
ウチの店でも、オーダーをとる端末を
「ハンディ」と言いますが
あれは、完全にやりながら覚えさせます。
若い子にとってスマホより簡単ですからね。
基本的に操作だけなら
やりながら教えたら1日で覚えてくれます。
ハンディではケガしたりする心配はないが
包丁を使ったり、火を使ったり
身の危険などがある場合は
最低限の安全は確保しなければいけません。
しかし、それさえ確保出来れば
後は、やりながら覚えさせる方が
仕事に対してモチベーションもあがるし
そもそも、覚えるのも早いんです。
これがチュートリアルというテクニック。
そんなん、とっくにやってるわ！
優秀なあなたはそう思われる事でしょう。
でも、これが仕事をゲーム化するのに
とても重要なポイントになってきます。
1つの仕事にたくさんの
ゲーミィフィケーションのテクニックを組み込んでいくと
より仕事の精度や効率があがりますので
意識して使う事をオススメいたします。
どうですか？興味ありますか？
いつもの下ネタのがお好きですか？（笑）
多くの人が興味あれば、またご紹介しますね。
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