おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
本日は天皇誕生日で国民の祝日ですが、お店はもちろん営業しています。
MBSの最中ですが、アルコールは20:00まで提供ができます。
営業時間は21:00までとなります!
相変わらず香川県の感染者が減りませんね(^^;
毎日95万人の中から400人ずつ感染していっている訳です。もう、本当にいつどこで誰が感染していても不思議じゃありません。
こんな状況なので、なかなか人に会うのも躊躇する時期ですが、今はリモートで以外にもスムーズに集まることができます。
ついつい、気持ちがへこんだり、落ち込んだりしてしまいがちですが、そんな時こそ気の合う仲間とリモートでも会話をすることが、とても大切です。
仲間と話すことで気持ちが楽になるし、たくさん仲間がいれば、それぞれが色んな悩みを持っています。それを知ると…悩んでいるのは自分だけじゃない。そう感じるだけで勇気をもらえるし、自分の悩みが小さい事に気づいたりできます。
また、人の悩みの相談にのることで感謝されたりしたら嬉しいですよね。例え答えは出せなくても、話を聞いてあげるだけで気分が晴れることもありますよね。
ただし、ネガティブなことを言う人と仲間になってしまうとよくありません。ネガティブ感情は伝染しやすいのでネガティブなことを言う人の近くにいたら、どんどん自分もネガティブになってしまいます。
なるべくポジティブな人とだけ付き合うようにすれば、ポジティブを保つことができます。万が一、自分がネガティブになったとしてもポジティブに修正してくれます。
そんな仲間を作ることで豊かな人生を過ごすことができるようになります。
お釈迦様には10人の弟子がいまいした。
その弟子の中の一人に阿難陀(アーナンダ)という人がいます。彼は、お釈迦様の付き人として永年仕えていたので一番お釈迦様から教えをいただいていたことから多門第一(たもんだいいち)といわれていました。
お釈迦様と10人の弟子と共に修行の旅をしている時に、アーナンダはふと気づいてお釈迦様に尋ねました。
「お釈迦様、このような善き仲間を得る事は修行の半分を達成したといえるのではないでしょうか?」
すると、お釈迦様は答えました。
「アーナンダ。そうなんだ…」
。
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。
。
。
とは答えずに(笑)こう答えました。
「アーナンダ、そうではありません」
それを聞いた、アーナンダは修行の道はそんなに甘くないかと思ったのですが、お釈迦様が続けます。
「善き仲間を得る事は、修行の半ばではなく、その全てなのですよ」
これを聞いて、アーナンダも他の仲間たちもとても喜んだそうです。
お釈迦様も言われたように、人生において善き仲間を得ることが最重要なんです。善き仲間と過ごすことが人生を豊かにする一番簡単な方法です。
では、どうしたら善き仲間を得られるのか?
それは・・・
まずは自分が善き仲間になれるようにすることです。自分がネガティブに生きていたら善き仲間を得る事は難しいでしょう。
でも、自分がポジティブに生きて人の為に世の為に尽くしていれば善き仲間と巡り合えます。人に与えられる人間になれば、善き仲間はどんどん増えていきます。
結局は自分の生き様が重要なんですね。最近は、特にそんなことを痛感しています。僕の周りにそんな善き仲間がたくさんいてくれています。
この仲間たちの存在のおかげで、いろんな苦しい事も乗り越えられることができています。本当にありがたい存在です。お互いが、お互いの為を思って行動してくれるので本当に居心地のいいものです。
そんな仲間に巡り合えたことに本当に感謝しています。あなたにも、そんな仲間がいますか?もしも、いるならば本当に大切にしてくださいね!
今日も最後までありがとうございました!