焼肉正のニクメンブログ

ニクメンが肉と人生についてつぶやきます

あなたが輝けば、周りも輝く!

おはようございます!

焼肉正のニクメン小島です。

 

昨日も紹介したんですが

僕の大切な仲間4人が一斉に禁煙を始めました。

それを応援する意味でも紹介したいのが、ミラーニューロン

f:id:masayakiniku:20220127172559p:plain



いや、それ昨日も聞いたがな!

ニクメン、ボケたんかい?

 

そう思いましたよね?違うんです。ミラーニューロン効果を逆に使う。そんな考え方です。

 

自分はポジティブに生きたいのに、周りがネガティブに引き込むのよー

 

そんな、あなたは必見の内容です。ぜひ、読んでみてください。

 

昨日のブログを読んでいない方のために、ミラーニューロン効果を説明させてもらいますと…

 

ミラーニューロンとは、他の人の行動を見て、まるで自分も同じ行動をとっているかのように反応してしまうことを言います。

 

赤ちゃんに笑いかけると笑う。

泣いてる赤ちゃんがいると、他の赤ちゃんも泣く。

 

これがミラーニューロンです。

 

昨日の話しでは、ポジティブな考え方をする集団の中に身を置くと自分もポジティブになっていく。

 

よく聞く話では、自分の年収は友人5人の年収を足して5で割った金額なんて言いますよね。それぐらい一緒にいる人に影響されるって例です。

 

だから、ネガティブな考え方をする集団の中に身を置いた時は、自分もネガティブになってしまうから気をつけましょうって話しでした。

 

ところが!

 

ここからが大事です!

 

僕の心の師匠に「小林正観」さんという人がいます。この方の言葉で、僕がかなり感銘をうけて座右の銘にしている言葉があります。それは・・・

 

「世の中が、暗い暗いと嘆くより、自ら光ってその闇照らせ」

 

どういう意味か?それを説明する前に僕の禁煙エピソードをお話しますね!

 

僕が禁煙を決意したのは、まだ結婚する前の奥さんに

 

「結婚して子供が出来たらタバコをやめる」って約束したんです。

 

それを、奥さんがお義母さんに報告したら

「そんなの辞められるわけないでしょ」と言われたらしく(^^;

 

それを聞いて、意地になってその日から辞めたんです。

 

僕が禁煙したのは、約20年ぐらい前。当時は、たばこを吸っている人もかなり多かった。家族でいえば、父親と兄貴が吸っていました。

 

会社では、社長や先輩達もほぼ全員が吸っていました。会議になれば、タバコを吸いながらなんて当たり前でしたね。

 

ところが!僕が禁煙宣言をしたところ、うちの父親から電話がかかってきました。

 

「まーくん、タバコをやめたらしいな。じゃあ、父さんもやめてみるわ」

 

と、驚きの禁煙宣言。そして、そのまま見事に禁煙成功。それに影響された兄貴までも禁煙に成功しました。

 

さらに!先述した通り、わが社では社長がヘビースモーカーだったんですが、同時期に禁煙に成功。

 

それは、僕に影響をうけた訳じゃないのですが、骨折をして3ヶ月の入院生活の間に禁煙に成功したのです。

 

それがきっかけで、社長と僕で他の社員に禁煙のすばらしさを伝え続けたところ・・・それから1~2年で全員(10人くらいだけどね)が禁煙に成功しました。

 

いや、全員はちょっとウソ(笑)中にはどうしてもやめられなかった人もいました。そういう人たちは、不思議と会社を辞めていきました。

 

つまり、どういうことかと言うと・・・

 

暗い闇は、どこまでいっても闇だけど、たった一筋の光で闇は闇じゃなくなるのです。暗い、暗いと嘆いていないで自らが光って闇を無くせばいいのです。

 

闇にむかって、いくら光ろうよと言っても光ってくれません。まずは自分が光ってみせることで闇はなくなっていく。

 

そういうことです。

 

さらに、自分が光っていると闇側の人はまぶしくて疎ましく感じるので勝手に去っていきます。

 

でも、光輝いている中に入れば最初は目が眩んで居心地が悪いのですが、いつの間にか自分も光輝いています。

 

SNSとかで、ネチネチ批判を繰り返したりする人達は、そういう部類です。

 

闇の人間なんで、光輝くあなたを見てまぶしくて見ていられないから批判するんです。

 

だから、もっともっと光輝いたら、いつの間にか一緒に輝いているか闇に消えていきます(笑)

 

自分が強い意志を持っていれば周りのミラーニューロンに負けることなく、周りが自分のミラーニューロンに引き込まれていきます。

 

自らが先導者となって、正しい道にいざなっていけばいいんです。まさに生き様を背中で語るってやつですね。黙って俺について来い!みたいな!

 

めちゃくちゃかっこいい!僕もあなたにとって、そんな存在になれるようにもっともっと勉強していきます!

 

今日も最後までありがとうございました!

'