おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
昨日のメールを見てくれた方から、たくさんの連絡をいただきました。
引き続き、ご連絡お待ちしていますのでハガキが届かない方は
こちらのメールに直接ご返信ください。
過去に習慣化のテクニックで20秒ルールというのをご紹介しました。
20秒ルールとは習慣化させたい行動にとりかかるまでの時間を20秒短縮することで
習慣化しやすくなるといテクニックです。
このテクニックを息子に使ってみたら、見事に作戦成功しました(笑)
ウチの息子。学校から帰ってきたら宿題をしてからゲームをやるってルールがあります。
で、僕が休みの日はいつも帰ってくるとすぐにゲームをやろうとして怒られるんですが、実は僕もタイムスケジュール的には先にゲームを一緒にやって
宿題をやってる間に晩御飯の用意をするほうが効率がいいんですね。
だから、特別ルールとして【先にゲームをしてもいいけで終ったらすぐに宿題をやる】
って約束をします。
ところが、毎週これが守られずにケンカになるんです。
「やりたくない」「後でやる」「学校にわすれてきた」
などなど。あの手、この手で逃れようとします。
それを、なんとかやらせるのに一苦労なんですが…
先日の休みの日にナイスな方法を思いつきました。それが20秒ルールのい応用です。
息子は学校から帰ってくると、必ず「先にゲームをする」っていいます。
それをうけて僕は必ず「ダメ、先に宿題しなさい」っていいます。
すると、おげる。いつも、そこで言い合いになるので…
「わかった。先にゲームをやってもいい。だけど、今日やる宿題を出して机の上におきなさい。で、ゲームが終わったらすぐにやる。約束できる?」
「できる!」
といって、ランドセルから宿題のドリルとプリントを出して机に並べました。
で、ゲーム開始。
楽しく1時間ゲームをして、いつもならそのまま動画見るとか、言い出すんですが…
その日は何も言わなくても、すぐに宿題にとりかかりました。
なんと、作戦大成功です!!これが20秒ルールの力です!すごくないですか?
なんでも、いちばん最初の行動が大変なんです。
自転車でも最初のひと漕ぎが重たい。でも、漕いでしまえば後は楽に進みます。
だから、いかに最初のひと漕ぎを早くするか。これが20秒ルールなんですね。
しばらく、この作戦は有効だと思います(^^♪
あなたも是非、お子さんに試してみて下さい。きっと、自分にも使えると思います。
今日も最後までありがとうございました!