おはようございます！
焼肉正のニクメン小島です。
うっかり、すっかりメールを書くのを忘れていました。
3年も継続していながら、こんなこともあるんです。
だって、人間だもの…
今日は過去の投稿から、焼肉正のこだわりについて紹介します。
普通の食卓塩って辛いですよね（笑）
辛いというか角がある。
一般的な食卓塩は、塩化ナトリウム99.5%の精製塩なんです。
岩塩って聞いた事あると思いますが
これは、遥か昔に海だった場所の海水が
地殻変動により陸に閉じ込められて
長い年月をかけて水分がとんで結晶化したものです。
精製塩と比べて塩化ナトリウム濃度が低い分
カルシウムなどのミネラルをたくさん含んでいます。
昔の焼肉正ではドイツのアルペンザルツ岩塩を
使用していたのですが…
今は、もっと美味しい塩を見つけたので
そちらに変えています。
その塩とは…
チベット高原の北部にある
「ツァイダム盆地の塩湖」でとれる、
チベットの塩です。
こちらの塩は、
1つ1つの粒が大きく海水に含まれる
ミネラルを豊富に含んでいます。
なんと、塩湖から採取されてから
7ヶ月間も天日干しする独特の製法で、
「旨味」「まろやかな甘み」を引出し
角のとれたまろみのある味に！
そんな、最高級のお塩に
青森県産の生ニンニクおろしと、
愛知県の竹本油脂の圧搾製法で
作られた純正胡麻油を使った塩ダレで
神タンや高級霜降り和牛をモミンチュ、モミンチュ
する事で…さらに美味しくなりました！
もちろん、各テーブルにも置いてますので
そのまま塩だけ味わってみたり
お肉にちょい足ししてみたり
ご飯にチョロっとかけるのも最高です！
慢心することなく
日々、研究して今日より明日のが美味い焼肉を目指し
今日より明日のがよりニクメンになれるよう
頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします！
それでは、本日も最後までありがとうございました！
