焼肉正のニクメンブログ

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独身女性は必見!結婚出来ない理由は、実はこんなところにあった!?

おはようございます!

焼肉正のニクメン小島です。

 

あなたは、人にご馳走になるのが好きですか?たまに、人に奢られるのは好きじゃないという人に出会いますが、もしかしたらその方は良縁に恵まれずに独身でいる。

 

そんな事は、ありませんか?その人が良縁に恵まれないのには、驚きの理由があるのです。そんな、お話しです。

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今日の話しはこんな感じ

人に奢られたくない30代の女性の話し

あるところに、ウメ(仮名)さんと言う女性がいました。彼女は、見た目は綺麗でどちらかというとモテるほうです。

 

過去に、数人の男性と付き合ってきましたが残念ながら結婚には至りませんでした。20代のころは、独身生活を謳歌してるぜ!と気にしませんでしたが、30代に突入すると周りの友達は皆、結婚してしまいウメさんだけが残され焦り始めました。

 

ある日、ウメさんは会社の同僚の男性に仕事の相談をされて一緒に食事に出かけました。

 

ウメ「三太夫くん、相談って何?」

 

三太夫「はい、今回のプロジェクトなんですけど…」

 

食事をしながら、三太夫君(仮名)の相談を受けていました。仕事もバリバリに出来るウメさんは、彼の悩みもズバッと解決!さすがのキャリアウーマンです。仕事の話しもひと段落したところで、会話は雑談に。

 

三太夫「ウメさん、彼氏さんとはどうですか?」

 

ウメ「彼氏?あぁ、あのゲス男ね。とっくに別れたわよ。気持ち悪い。あーあ、なんで私だけ結婚できないのかな?」

 

三太夫は、その口の悪さが原因なんじゃね?って思いましたけど口にはしませんでした。

 

そして、帰り際にお会計での一幕です。

 

三太夫「ウメさん、今日はありがとうございました。お陰で問題も解決したので、今日は僕がごちそうします。」

 

ウメ「は!?何言ってんの?いいよ。自分の分は払うから。割り勘にしてください。」

 

三太夫「いや、今日は奢らせてください。」

 

ウメ「は?あんた、こ〇すわよ。払うって言ってんの。いくら?」

 

三太夫「そーゆーとこやで。」

 

ウメ「え?」

 

三太夫「ウメさんが、結婚できへんのは、そーゆーとこやで。」

 

ウメ「なんで急に関西弁?」

 

突然の三太夫の反論にウメさんは驚きました。自分の結婚出来ない理由が、まさかそんな理由だったなんて!

 

ウメさんが結婚できない理由。何だと思いますか?口の悪さ?酒癖の悪さ?足の臭さ?

いいえ、違います。その理由は…三太郎君が語りました。

 

結婚が出来ない理由はこれだった

実は、結婚がなかなか出来ない女性の多くには共通点があるそうです。その共通点とは…「人に甘えてはいけない」と思っている事です。

 

男の人に食事をご馳走してもらうと、借りを作ってしまった気になる。その借りを、いつか返さなきゃいけないと思うと気分が重くなる。

 

それが、めんどくさいから奢ってもらいたくない。

 

こういう人は、出来ない!助けて!手伝って!という事がとても苦手。

 

他人に甘えず、全て自分で解決する事も素晴らしい事ですが、人に助けてもらって心から感謝をして「ありがとう」を伝える事はもっと素敵なことです。

 

心理学的にも、人は助けた人間の事を好きになります。だから、成功者は人に助けてもらうのが上手な人が多いのです。

 

たくさんの人から助けてもらえば、たくさんの人に応援されるということです。

 

男性が食事代を払って幸せな気持ちになるのであれば、それを素直に受け入れる事が「優しさ」になります。

 

逆に、食事代を払う事を「貸し」「借り」でしかとらえられない人には、そういうレベルの人しか寄り付かないそうです。

 

「この前、ご馳走しただろ?その分、しっかり頼むぞ」

 

こんな事を言うアホ男しか近寄ってこなくなります、類は友を呼ぶんですね。だからって、なんでも奢ってもらえばいいって事じゃないですよ。

 

奢る気のない人に、払わせようとするのは話しが違います。当たり前ですけど。

 

大切な事は、人の善意や好意を受けいれられるという事です。そして、その際には心から「ありがとう」と言えるようになることです。

 

そういう人には、そのあなたの笑顔を見たい男性が近づいてくるようになるそうです。

 

笑顔のありがとうが一番のお返し

ウメ「わかったわ…三太夫君は今日は私にご馳走したいって事ね。」

 

三太夫「そうです。」

 

ウメ「じゃあ、ごちそうになります。ありがとう!」

 

三太夫「それですよ!ウメさん。今、すごく素敵な笑顔でしたよ。その言葉と笑顔だけで貸しも借りもないですよ。僕は男だから、カリはありますけどね、ぐへへ…」

 

ウメ「お前、サイテーだな…」

 

こうして、三太夫はせっかくウメさんの気持ちがほぐれたのに、クソしょうもない下ネタをぶっこんだせいで二度と食事には行ってもらえませんでした。

 

一方、ウメさんはそれ以降は男性が奢ってくれる時には素直に奢られ、手助けをしてくれる時は素直に受け入れて、心のこもった「ありがとう」を言うように心がけました。

 

その結果、もともと綺麗だったウメさんはさらに美しくなりました。

 

心のこもった「ありがとう」には、ものすごいパワーがあるそうです。言われた方も、言った方も細胞が活性化して若返り、元気になるそうです。

 

そしてウメさんはその翌年に、なんと婚約者ができたそうです。

 

その相手は、三太夫君じゃありませんでした、残念ながら。当たり前ですけど。

 

まとめ

いかがですか?あなたの周りに、こんな人いませんか?いやいや、しょうもない下ネタをぶっこんで台無しにする人じゃなくて、なかなか良縁に恵まれない奢られたくない女性がもしも、いれば教えてあげてください。

 

そして、もしもあなたがそうだったとしたら、明日から「ありがとう」と善意を受け取るようにしましょう。その日から人生が好転するはずです。

 

この話は、実話をもとに面白おかしく描いたフィクションですが、言ってる事は真実です。

 

今日も最後までありがとうございました!

 

 

 

 

 

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