おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
今日の話しはこんな感じ
ベストセラーに学ぶ
鏡の法則というベストセラーをご存知でしょうか?一時期かなり流行ったので知ってる方も多いと思います。
人生、色んな悩み事がつきものです。悩んだり、落ち込んだり、嫌なことがあった時に、それを解決するキッカケって色々とあると思います。
そんなキッカケの一つになるのが、この本だと思います。
かなり泣ける
物語自体は、そんなに長い物ではありません。人によっては、1時間もあれば読めてしまうかと思います。
でも、かなり泣けます(T . T)僕も嗚咽をしながら泣きました。
おそらく感情移入してしまうんでしょうね。ポイントは父親と子供です。
この、どちらか。もしくは、両方に悩んだりしてる人は深く刺さって泣けると思います。
鏡の法則ってなんなの?
少しネタバレになるので、読みたい!って思った人はこの先は読まないで実際に買って読んでみて下さい。
鏡の法則とは、このように説明されています。
「現実に起きる出来事は、ひとつの「結果」です。「結果」には必ず「原因」があり、その原因はあなたの心の中にあるのです。
つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうと良いと思います。」
簡単に言えば、自分におこったトラブルには必ず原因があるという事です。
物語の中では、父親とのトラブルが原因で子供や旦那との関係に問題が生じているという形です。
ちょっとスピリチュアルな感じで苦手な人もいるでしょうね。
物語の中では主人公が、憎んでいた父親と和解する事で身の回りのトラブルが解決します。
この「許す」という行為が心理学的にも効果があるそうです。
人は、怒りや憎しみを抱いたままで生きていくと自分にとって強いマイナスの影響を与えてしまいネガティブ思考が強くなります。
だから、「許す」ことで怒りや憎しみが消えると物事を柔軟に考えられるようになりポジティブな気持ちになるそうです。
他人を許して、自分も許す事でスッキリとして心に余裕が出来た事でトラブルが解決していくんですね。
投げかけたものが返ってくる
この世の中は、投げかけたものが返ってくる。投げていないものは返ってこない。
これが原理原則のようです。原因があって、結果がある。
これは、鏡の法則だけでなく色んな所で耳にします。
そう考えた方が楽だよって言うよりも、実際にそうなんだなと。最近は思うようになりました。
食べれば太るし、運動すれば痩せる。努力すれば実るし、堕落すれば落ちぶれる。
好きになれば好かれるし、嫌えば嫌われる。与えれば与えられるし、奪えば奪われる。
何かわかりませんが、大きな力でそうなっているんでしょうね。潮の満ち引きみたいな…違うか?笑
そんな訳で、興味があれば読んでみて下さい。あなたの長年の悩みが一気に解決するかもしれませんよ。
今日も最後までありがとうございました!