あなたは日本政府に
操られている可能性があります。
おはようございます！
焼肉正のニクメン小島です。
すったもんだがありましたが
あっという間に6月も終わり
明日から7月です。
早いね、早い。
さぁ、7月と言えば
いよいよ、開催されますね。
東京オリンピック2020ですよ。
滝川クリステルの
お・も・て・な・し
から始まり…
数々のスキャンダルや問題を抱えながら
挙句の果てにコロナによって延期。
そして、多くの不安を抱えたまま
ついに開催される訳ですね。
つい最近も、動員人数の制限や
パブリックビューイングの是非
選手村での飲酒
オリンピック会場でのお酒の提供など
これまた、数々の議論が生まれたのですが…
これが、もしも？
政府の心理トリックを使った
プロパガンダだったとしたら？
我々は、政府の思い通りに
操られているのかもしれません。
ドア・イン・ザ・フェイス
これは、有名な社会心理学用語ですが
簡単に説明すると
本命の要求以上に大きな要求を断らせておいて
本命である要求を通すテクニックです。
要するに、
10万円貸してくれない？
とお願いして断られたら
じゃあ、5万なら？
とお願いして、まぁ5万なら貸してあげる
って要求を通す方法ですね。
値段交渉では常套手段です。
もしも、今回のオリンピック開催の騒動が
このテクニックを使われていたとしたら？
国:緊急事態宣言だけど
オリンピックやるよー
国民:ふざけるなー国民の命を守れー
国:やるけど、観客数は減らすよ。
もしかして、無観客かも。
国民:まぁ、それならいいかー。
とかね。
東京都:パブリックビューイングやりまーす！
飲食のお店も出すよー
都民:飲食店に自粛させといて、ふざけるな！
東京都:パブリックビューイングやらんよ。ワクチン接種会場に変えまーす
都民:まぁ、それならいいかー
とか。
JOC:会場でお酒も販売するよー
飲食店:ワシらお酒の提供やめとるのに、ふざけるな！
JOC:お酒の提供やめまーす！
飲食店:まぁ、それならいいかー
こうやって、大きな要求。
馬鹿げた要求を言っておいて
国民にNO!を言わせた後に
それは、やめます。
国民の意見を尊重しています。
みたいにドヤ顔するやん？
コレって、ずるくない？
いや、誰だってわかりますよね？
パブリックビューイングや
お酒の提供したらあかん事ぐらい。
それを、やりまーすって言ったら
絶対に反対するし、怒りますよね。
で、批判の声が出たら
「やっぱりやめます」
って言って物わかりいい
みたいな雰囲気だしてませんか？
そもそもの提案がマイナスなので
やっぱりやめたところでゼロなんですけどね。笑
でも、これを日本政府やIOCやJOCが
狙ってやってるなら賢いのですが
どうやら、そうじゃないらしい…
ただ単に…世論を恐ろしく理解してない。
みたいですよ。
大丈夫かしら？笑
もう少し、国民の意見を
尊重されたらいかがでしょうか？
そんな救世主でてこないのかねー？
まぁ、僕は、ひたすら
自分に出来る事をコツコツと頑張りますけどね。
今日も最後までありがとうございました！
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