焼肉正のニクメンブログ

ニクメンが肉と人生についてつぶやきます

朝に絶対にやってはいけないNG行為。当たり前にしていた二度寝がとてもヤバかった!

おはようございます!

焼肉正のニクメン小島です!

 

先日も冬の起きられない朝の対処法をご紹介しましたが、

masayakiniku.hatenablog.com

今日は、朝に絶対にやってはいけない事をご紹介します。これは、結構重要です。僕もとてもタメになりました。明日から改善したいと思います!

 

今日の話しはこんな感じ

f:id:masayakiniku:20211107114251j:plain

朝、絶対にやってはいけないNG行為

朝に絶対にやってはいけない事

二度寝って本当に気持ちがいいですよね。僕は、昔から二度寝がしたくて(いや、3度、4度寝)アラームを早めにかけています。

 

9時に起きなければいけない場合は、8時くらいからアラームを何回もセットします。そして、止めては寝て。止めては寝てを繰り返す。

 

これが、最高に気持ちいいんですよね。でも、コレってNGなんですって。今まで知らずに44年間生きてきてしまいました。

 

二度寝は脳を疲れさせる

二度寝をする時は、僕もそうですが一旦アラームなどで目覚めます。そして、いったん起きた状態で、このまま起きるかもう一度寝るかを悩む事になります。

 

この決断をせまる作業が脳を疲弊させるそうです。

 

その結果、二度寝をして起きた時点で脳はお疲れモードです。そのせいで、認知機能や思考機能を低下させてしまってるそうです。

 

そして、アラームを切っては寝る行為を繰り返してしまうと、脳が慣れてしまい反応しなくなって二度寝習慣から抜け出せなくなってしまいます。

 

もう、僕は何十年来抜け出せなくなってますね(^^;

 

二度寝疲労回復の妨げに⁉

最近ではスマホスヌーズ機能なる便利な物が付いています。あらかじめ設定しておけば勝手に何度もアラームを鳴らしてくれる便利な機能です。

 

これは、二度寝の為に作られたのかと、ニドネラーの間では非常にもてはやされている機能です。

 

しかし、このスヌーズ機能によって短い時間の間に何度も起きたり寝たりを繰り返すのは浅い睡眠を繰り返している事になります。

 

脳と体がしっかりと休まる深い眠りは90分周期と言われています。スヌーズ機能によって浅い眠りだけを繰り返す寝方は、疲労回復には非常に効率が悪いそうです。

 

確かに、何度も繰り返したスヌーズ機能で起きた時は体がめちゃくちゃ重いです。でも、尿意で目が覚めた時ってパッと起き上がってトイレに行けますよね。思い返せば、なるほどって思います。

 

でも、トイレで起きてまだ1時間寝れるって時の幸せ感の破壊力は異常ですよね。

 

二度寝で肥満やうつ病になるリスク増?

人間の体は、朝起きた後に活動する為のステロイドホルモン「コルチゾール」を分泌します。コルチゾールが分泌されると血糖値が上昇します。

 

そのまま起きて活動すれば、エネルギーとして消費するので問題ないのですが、二度寝をしてしまうと血糖値があがったまま寝てしまう事になります。

 

これは、食事をとってすぐ寝るのと同じ状況になります。牛になっちゃいますね(笑)

 

さらに、起きる時に分泌するはずのコルチゾールですが二度寝が習慣化してしまうと、脳が、こいつコルチゾールいらんやんけ!

 

と判断して供給量を減らしてくるそうです。恐らく、小島には一切供給されてないと思われます。

 

コルチゾールの働きにはストレスの中和もあるので、分泌量が減ると気力が低下してしまいうつ病のリスクが高まるそうです。

 

まとめ

いかがですか?これを知っても二度寝を続けますか?僕は、もうやめようと思っています。明日の朝から辞めようと思っています。

 

では、二度寝のリスクを簡単にまとめますね。

  1. 二度寝は脳を疲れさせる。
  2. 二度寝は体の疲労回復も妨げる
  3. 二度寝は肥満やうつ病のリスクが高まる。

本当にもっと早く知りたかったですね。とにかく人間にとって朝の習慣ってとても大切です。いい習慣を取り入れるのも大切ですが、それ以上に悪い習慣を辞める事が大切です。

 

今日も最後までありがとうございました!

'