おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です!
昨日、びっくりする出来事が起きました。な、な、なんと…歯が抜けました。
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息子のね(笑)
前からグラグラしてて抜けそうって言っていたんだけど、結構まえの話しだったのですっかり忘れていました。小学校1年生にして初めての経験です。
そこで、いろいろと疑問が湧いてきました。歯が抜けるのっていつだっけ?抜けたらどうするんだっけ?そんな訳で…
今日の話しはこんな感じ
子供の歯が抜けるのはいつ?
子供の歯は全部で20本あります。ちなみに大人の歯は32本(内親知らず4本)です。改めて調べるとそんなに差があったんですね。
体の成長と共に歯が入れ替わるって…よくよく考えるとすごいシステムですよね。こういう、人体の神秘にふれると神の存在を否定できなくなってしまいます。オージーザス!
話しが逸れましたが…逸れ町隆史。
子供の歯は20本全てが抜けて永久歯に入れ替わります。これも順番に抜けるのだからうまい事できてるな。そして、抜け始めるのは6歳ぐらいからだそうです。下の前歯から抜け始めて順番に11歳ぐらいまでかけて奥歯まで入れ替わるそうです。
という事は、うちのムスコ氏は標準なんだなー。僕は自分が幼稚園のころにめちゃくちゃ歯医者で歯を抜かれて、歯医者の先生の事を「歯ぬき先生」と呼んでいた記憶があったので、遅いのかと思ったけど…安心しました。
グラグラしてきたら抜いたほうがいいのか?
僕は今もそうですけど、抜けそうになったら気になってしまって抜いてしまいたいタイプなんです。サカムケとかも、それで失敗するんです。ビロビロ気になって剥いてしまって血が出てしまう。(笑)
ぐらぐら、しだして2か月もすれば自然に抜けるので心配はないそうです。子供が嫌がるのに無理に抜く必要はないみたいですね。僕みたいに気になって抜いちゃいたい変人はマレだと思います。
歯が抜けたらどうするの?
今回、いちばん迷ったのはコレです。抜けた歯はどうするのか。可愛い子供の小さい歯ですからね。簡単にゴミ箱にポイって訳には…
とはいえ、バイ菌もついてそうだし…そもそも成分的には爪や髪の毛と一緒でしょ?別に捨ててもいいんじゃない?
これは、完全に価値観でわかれるでしょうね(笑)僕は割と想い出の品はとっておきたい歯ですけど…いや、とっておきたい派ですけど。結局、それで物が溜まってしまうんですよね。
僕が子供の頃は、上の歯は家のえんの下に。下の歯は、屋根の上に投げていました。永久歯が丈夫に生えるおまじないですよね。
でも、今はタワマンだから屋根の上まで投げようと思ったらドローンで運ぶしかない。なんて、リッチマンも多いでしょう。あいにく、ウチはアパート暮らしなので…それでも借家で歯を放り投げるのは気がひけます。
ちなみに、この歯を放り投げる風習はアジアで多くみられる風習のようです。欧米だと、抜けた歯を枕元に置いて寝ると「トゥース・フェアリー」という妖精がやってきて、歯を持っていき代わりにコインを置いていくそうです。
ところが、その妖精は綺麗な歯しかコインと交換してくれないらしく子供達に歯を磨かせるための常套句として使われているようです。
それを利用した、歯磨き粉や歯ブラシのCMもありそうですね。知らんけど…(笑)
可愛い子供の歯を綺麗に保存したい!
昔と違って、タワマンやアパートなどで暮らす家庭も増えて、抜けた歯を外に放り投げる事も難しくなってきたのは、日本だけじゃないようです。
そこで、世界各国から抜けた乳歯を清潔に保存する為のケースが販売されるようになってきたそうです。陶器やプラスチック、フェルトなど。中でも高温多湿の日本においては、防湿、抗菌効果に優れた桐の箱が最適のようです。
そこでご紹介するのが、こちらの乳歯ケース。
「Solby 桐箱乳歯ケース・たまて歯庫」
名前もしゃれていますね。(笑)可愛いデザインで全ての歯を収納できるそうです。さらに、抜けた日付も書き込めるそうで、想いでとっておく歯には…とっておく派には最適ですね。
「めっちゃ、かわいい!さっそく買おう!」
そう思ったあなた。いちど冷静になって考えてくださいね。今までにも。へその緒とか、髪の毛で作った筆とか…残してませんか?でも、それって…どこにしまってて、
いつ使うんでしょう?
僕も子供のころに、親にへその緒を見せてもらった事はあるけど…その後あれはどうなったのか?
想い出の品が増えるのも素敵ですけど、荷物が増えるのはあまり好ましくないですよね。
想い出として残すなら、画像で残すのが一番手っ取り早いし、スマートですよね。想い出は、すべてクラウドにある。みたいなほうが、現代っぽくてかっこいい気がします。
それでも、やっぱり捨てられないあなたには、こんな商品もありました。
「Solby絵本型乳歯ケース/ひふへほ」
これも、めちゃくちゃ可愛い!桐の箱に乳歯をいれて絵本の中に収納できるようです。
可愛いイラストとストーリーで歯の抜け代わりと成長をお祝いしてくれるそうです。
生え初めの永久歯には気をつけろ!
歯が抜けたら、当たり前ですが永久歯が生えてきます。この永久歯は、生えてから2~3年は虫歯になりやすいそうです。
だから、新しい歯は一生使う歯だからしっかりとケアをする必要があるそうです。歯医者さんでフッ素コーティングをしてもらったり、フッ素入りの歯磨き粉で磨く事で、虫歯になりにくい丈夫な歯を作ってくれるそうですよ!
まとめ
可愛い子供の歯ですからね。大切に保管するのもいいですけで、大切なのは、抜けた歯よりも新しい歯ですね!しっかり歯磨きをさせて虫歯予防をさせたいと思います!
ちなみに、歯が抜け変わるタイミングは個人差が大きいようなので気にする必要なないみたいです。あまり気になるようなら歯医者さんでレントゲンをとってもらえば安心ですね。
僕は、永久歯に入れかわるまでは本当に歯医者にお世話になりました。でも、入れ替わってからは、ほとんど虫歯もなくて綺麗に保っていたんですが…それでも、何度か虫歯になって治療しましたね。
親知らずを抜いた時は地獄の苦しみでした。今も忘れません(笑)たぶん…あの歯医者さんは腕が悪かったんだと思います。
そんな思いを可愛い子供にさせない為にも、歯磨きはしっかりとね!
今日も最後までありがとうございました!