おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
メリークリスマス!昨日も言ったっけ?
今朝は子供達にサンタさんが来てくれて嬉しそうな顔を見れてとても幸せでした。誰が考えたか知らないけど、素敵な風習ですよね。
今さら聞けない、サンタクロースってなんなの?
今日の話しはこんな感じ
サンタクロースのモデルになったのは?
あなたにとってサンタクロースは、どんなイメージですか?大体が、白いひげのおじいさんで真っ赤なコスチュームに身を包み、トナカイが引くソリに乗って飛んでくるってイメージですよね。
その由来は、4世紀までさかのぼります。
東ローマ帝国小アジアのシュラ(現在のトルコ)に実在したカトリック教会司教セントニコラウスがモデルになているというのが定説です。
貧しくて大変な思いをしている家庭の煙突から金貨を投げ入れたそうです。それが暖炉のわきに干してあった靴下の中に入った…らしい(ちょっと無理ないか(^^;)
その話しが元になって、サンタクロースは煙突から入ってきて靴下にプレゼントを入れるって形になったようですよ。
とはいえ、じっさいは諸説ありで尾ひれ背ヒレがついて現在のサンタさんの形になったんでしょうね。
時代と共にその姿は変わって行くのかもしれませんね。
サンタの衣装はマーケティングだった?
サンタの衣装は、コカ・コーラ社の宣伝に使われたので現在の衣装になったと言うのは有名な話しですよね。
実際に、1931年にコカ・コーラ社がイメージキャラクターにサンタクロースを使って、その時に描かれたのが現在の赤と白の衣装のサンタクロースだったそうです。
ところが!
実は、元々サンタクロースの衣装は赤のイメージだったらしい!
カトリック教から生まれたサンタクロース。カトリック教の司祭たちは特別な日には、赤い司祭服を着る風習があったそうです。
日本でも、コカ・コーラ社がイメージキャラクターに使うもっと前。1914年も書籍の中に、白いひげに、白と赤の衣装を着たサンタクロースが登場していました。
コカ・コーラが起用した事で全世界に広まった事には間違いないけど、コカ・コーラが戦略的にサンタの衣装をコカ・コーラ色にしたのは、間違いのようですね。
いつまでもクリスマスはウキウキしますね!メリークリスマス(^∇^)
今日も最後までありがとうございました。
追伸
28日は火曜日ですが、営業します!