おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
どうも、今日は頭が冴えない・・・。ヤル気が起きない。そんな時ってありませんか?そういう僕も、このブログが後から読んで全く面白くない時や、まったくネタが浮かばない時があります。
今日は、そんな仕事の生産性についてのお話しです。
今日の話しはこんな感じ
仕事の生産性を31%高める方法
幸せな人は31%生産性が高い
プライベートが上手くいっていると仕事も上手くいくなんて話はよく聞くと思います。コレって、そう感じるだけなんじゃない?って思いそうですけど、ちゃんとした研究が行われているそうです。
アメリカの研究機関の研究結果で幸せと感じている人は、幸せでないと感じている人よりも31%仕事の生産性が高いそうです。
それだけじゃなく、売上は37%大きく、創造性が3倍高いそうです。研究者は、この違いはポジティブ思考からパワーが生れると言っています。
幸せの定義とは?
では、この研究はどのように行われたのでしょうか?もしかしたら、サンプルの人の脳波を測ったのかもしれません。
最近では、幸せ測定アプリなどもあるようで人間の動きで幸せを数値で判断するらしいです。幸せな人には体の動きに特徴があるそうです。それを、スマートウォッチなどで感知して数値化できるとか・・・本当ですかね?
今すぐ幸せになる方法
仕事の生産性が31%もあがるのならば、すぐにでも幸せになったほうがいいですよね。仕事の生産性があがる→業績があがる→給料が上がる→幸せ度が上がる。という、無限ループに入って、どんどん人生が好転しそうです。
じゃあ、どうやって幸せになるのか?どんなに不幸のどん底にいる人でも、今すぐに幸せになる方法があります。とても簡単です。
その方法は・・・
今、幸せだと思う事です。それだけです。現状が幸せと自分が思えば、誰がなんと言おうが幸せです。
リフレーミング
心理学用語で「リフレーミング」という言葉があります。簡単に説明すると、コップに半分入っている水が、半分も残っていると捉えるか、半分しかないと捉えるか。
和牛カルビ980円を高い!と捉えるか、安い!と捉えるか。これは、僕とあなたでも違うし、同じ人間でもその時の状態によって違います。
要するに、周りの人からは不幸に見える事。例えば、詐欺にあって500万円を失ったとしても、500万円で済んでよかった。命まで奪われなくてよかった。幸せだ。
その人がそう思ったら、500万円を失ったとしても幸せなんですね。おそらく、前述した幸せ測定器でも心からそう思う事ができたら幸せ判定がされるはずです。
まとめ
たまごが先か、鶏が先か?みたいな話ではありますが、仕事の生産性をあげる為には、自分が今現在、幸せであると思うことが大切だということですね。
何事にも感謝して、当たり前じゃないと思えば全ての事が幸せに思える!はずです。僕もまだまだ未熟なので日々葛藤していますけどね。
ウチのお店で料理が遅い時は、僕の生産性が下がっている可能性があります。そんな時は、「料理まだですか?」と請求するよりも、「幸せですか?」と問いかけて見てください。
生産性がグッとあがるかもしれません。今日も最後までありがとうございました!