おはようございます!
焼肉正のニクメン小島です。
たびたびトイレ掃除についてご紹介してきましたが、今日はなぜ?トイレ掃除をすると金運があがるのかをご紹介しようと思います。
今日の話しはこんな感じ
あなたの家にも金運をあげる七人の神様がいる
あるところに、新築建(しんちくたてる)さんという人がいました。たてるさんは、ついにマイホームを建てる事になりました。
たてる「いやー、ついに俺も一国一城の主になるんやなぁ。めっちゃ楽しみやぁ」
その様子を上空から、七人の神々が覗いていました。
神様「おっ、新築たてるさんが新築を建てるようだぞ!俺たちの出番が来るでー!みんな準備しときやー」
神々「オッケージーザス!!」
金運をあげる七人の神様は走ってやってくる
この掛け声と共に7人の神様達の熾烈なレースが始まります。7人の神様は自分が守るポジションを競争で決まるんです。新築が建って1番最初に家に入るのは施工主さまじゃなくて、7人の神様なのです。
だから、新築たてるさんは8番目に新居に入ることになるのです。まぁ、ご家庭の事情によっては奥さんや子供、ジジイ、ババア、犬の後かもしれませんけどね。笑
それは、さておき神様達は家の中でも花形のポジションを誰もが守りたい訳です。
野球で言うと4番でピッチャーみたいなものですね。それが、豪華絢爛の応接間です。
最近は、応接間のある家なんてないですかね?とにかく、あれば1番お金がかかっているであろう応接間の担当に1番目についた神様がなるそうです。
では、2番目は?その家の顔でもある玄関です。2番目についた神様は玄関の担当に。
では、3番目についた神様はどこを選ぶかと言うと居間、リビングです。そして4番目の神様は寝室の担当を選ぶそうです。
さあ、残りは台所、ふろ、トイレの水回りしかポジションはありません。
5番目についた神様は、水回りの中でも格上の台所を担当します。そして6番目の神様はトイレよりか風呂のがいいか、と言うことで風呂の担当になります。
そして1番最後の神様はトイレの担当になるのです。こうして7人の神様の守備位置が決まった訳ですが、よーいどん!で走ってきた神様達になぜ?こんなに到着の差がついたのでしょうか?
それは・・・
神様はそれぞれ新築祝いを持ってきています。新しい家に来るのに手ぶらじゃ失礼ですもんね。
1番最初に着いた応接間の神様は、手に一輪の花を持って駆けつけました。おいわいの花ですね。素敵!
2番目の玄関担当の神様は、小さいレジ袋くらい。お店で有料のレジ袋だったら3円サイズの袋のお土産を持ってきていました。
3番目のリビング担当の神様は、大きめの手提げ袋。伊勢丹の袋のような紙袋にお土産を入れて持ってきています。
4番目の寝室担当の神様は、小さめナップサックぐらいのものを背負って持ってきています。
5番目の台所担当の神様は、ちょっとしたリュックサックくらいのもにお土産を入れてきています。
6番目のお風呂担当の神様は、大きめのリュックサックにパンパンに入れて背負っています。
そして、7番目のトイレ担当になった神様は、海外旅行に行く時のような大きなキャリーケースいっぱいに詰め込んできています。
もうお分かりでしょうか?7番目に到着した神様は、パンッパンのキャリーケースを持って走ろうとしたのですが、重たいはうまく転がらないわで到着が遅くなってしまったのです。
当然、一輪の花だけを持ってきた1番目の神様は誰よりも早く着けるはずですよね!では、最初の神様は一輪の花でしたが他の神様が持ってきたお土産ってなんでしょうか?
そりゃ、神様ですからね。金銀財宝ですよ。その家の人を、新築たてるさんを裕福にしてあげようと思って金銀財宝をお土産に持ってきてくれているんです。
だから水回りを綺麗にすると金運あがるのね
トイレ掃除もさることながら、水回りを綺麗にしなさいと昔から言われてきました。
この話しを聞いて納得しましたね。水回りには、たくさんの金銀財宝を持ってあなたの元に駆けつけた神様がいてくれてます。
水回りを綺麗にする事は、その神様を大切に扱う事。その神様を大切に扱うと、神様は嬉しくなってお土産に持ってきた金銀財宝をばら撒いてくれるんですね。
いわゆる、政治家が言うばら撒きとは次元が違います。下心の一切ない愛に溢れたばら撒きです。
中でも、トイレを担当する神様は、神様の中でも心優しくあなたの事を思ってくれている神様なので大切にすると、たくさんの金銀財宝をばら撒いてくれるようです。
いやー面白いですよね。
トイレの神様の話しばかり
トイレ掃除の話しは、もう飽きたよ。そう言われるぐらい、トイレ掃除の話しを僕はしています。
なぜでしょう?
それは、僕自身がトイレ掃除の偉大さを実感しているからです。
そして、実際に成功者はトイレ掃除を大切にしているからです。
色んな方向からトイレ掃除の大切さを語ることで、いろんな考え方の人にトイレ掃除の大切さが刺さるのではないかと思っています。
もはや、僕はトイレ掃除を広める事が使命のようにも感じています。
あなたも、ぜひトイレ掃除をして幸せを掴んで下さい!
今日も最後までありがとうございました!